分かったこと：わざわざ出社しなくても仕事ができる。

未来予測：場に対する固定と自由

モノ（現物）を生産する人は、リアルの場が必要。

デジタルになるもの（文字、音声、映像＝情報を扱う中間業者、小売）は場に囚われない

考えるべき視点：自分の居場所、リアルとバーチャルの両立

分かったこと：何があるか分からない、企業もそこまで責任を負えない。給付金といういつもと違う収入の実感

未来予測：収入の柱は何本も持つ時代

　会社も副業禁止とは言えなくなってきている。

考えるべき視点：他にどんな収入の柱が作れそうか

分かったこと：不特定多数との接触を避ける観念。会いたくない人に会わなくていい楽さ。

未来予測：より意識的に、行きたい場所、会いたい人のところに行く

考えるべき視点：自分はどんな存在か？ひとりぽっちになる不安

分かったこと：自宅時間の増加→趣味の時間が増えた

未来予測：趣味が仕事になったらいいと考える人が多数に

考えるべき視点：“自分は何が好きか”が分かる人が時間を上手に使える。一方、分からない人は、ヒマを持て余す

日本の人口は、2010年の約1億3千万人をピークに減少していき、40年後2060年には約8千500万人にまで減少すると試算されています。およそ35％も減少してしまいます。

しかもその4割は高齢者という超高齢化社会です。

考えるべき視点：

消費の中心となる人口が激減。マスに対しての大規模経営では、単純に目減りしていきます。

極めて少人数に向けて活動するような、よりニッチで小規模な活動が主流へ？！

日本の借金は1100兆円。コロナによってさらに膨れ上がっていることでしょう。これらを返済していこうとすると、どうしても税金が上がっていきます。

この借金の多さは先進国でもトップを走る中で、政治も舵取りが難しいところです。

高齢化社会（医療費問題）なども含め、国の財政はひっ迫。

考えるべき視点：

個人的に見ると、税金の額が増える方向にしか行かないので、収入は知らぬ間にちょっとずつ目減りすることになります。

５Gの配備が進められる中で、通信技術は今後も飛躍的に向上していくでしょう。

考えるべき視点：

あらゆるものがインターネットの影響を受けていきます。それは自分も例外ではなく、この技術をどう応用するかが求められます。

AIの発展と共に、あらゆる場面で自動化も進みます。

特に車の自動運転はさらに世界を変えていくでしょう。

考える視点：

個人の移動力が圧倒的に上がります。運転嫌いの人も、高速運転や長時間運転をすることになるでしょう。まさに、会いたい人に会いに行くことの後押しになります。

仮想通貨で利用されるブロックチェーン技術ですが、その本質は改ざんが出来ないところにあります。

考える視点：

この技術の発展の先は、ウソの付けない未来です。SNSの炎上含め、正直に暮らす分にはとても快適になりますが、なにか企てようものならすぐ明るみに出て、ドツボにはまりやすくなっていきます。