こんにちは、マインドタイプ心理学の望月です。

無意識（潜在意識）層で、あなたが持っている葛藤は闇を生み、

現実化のエネルギーを奪っています。

これが潜在意識の複雑なところです。

一度、闇を見た人は、強い生命エネルギーに溢れます。

『昔貧乏だったから、どんなことをしても事業で成功してやる！』
『虐待されるほど自由が無かったから、絶対自分の思い通りに歩むんだ！』
『大失敗の末、もう人生辞めようか、、いや幸せに向かって生きるんだ！』

現実の闇に出会い、本気で『死のうか・・・』と闇の淵で思い悩んだからこそ、

『いや！あっちだ！』と、

強烈な光の方向へ向かう『生きる』という生命力からの膨大なエネルギーで現状を突破し、

人間的に進化し、想いを現実化出来ていきます。

絶望という闇が、希望という本当の自分が望む光の在りかを

浮かび上がらせます。

そのようなどん底の体験をもとに、

「こんな私でも出来たんだから、あなたもできるよ！」と、
そんなメッセージを送る人も沢山いらっしゃいますね。

ですが、あなたがそんなメッセージを見て
「私だって、やるんだ！」と意気込みを持ったことがあったとしても、

はたして長続き出来たでしょうか？

多くの人は、『よし！自分も』と思っても、現状の枠を出れないことが多いです。

それは、現代はそこまで深い闇を感じなくなってきたからです。

強烈な闇に入れば、強烈な光の方向が見えますが、

中途半端に明るい闇では光の方向もぼんやりしています。

薄明るい霧の中で迷っているようなものです。

だからこそ、

自ら闇に取り組むことで、強烈な光となる本当の自分、

その自分が描く『どうしても人生で叶えたい理想や夢』が見えてきます。

そして、それは生命の持つ『生きたい！そして花を咲かせたい！』という根源的で純粋なエネルギーを引き出し、

現実化させていきます。

ただし、闇は基本避けていきたいのが心理ですよね。

怖いから直視したくないので逃げたくなります。(^^;

ですから通常の順序としては、ライフワークを進みながら、
現実的な闇を見て取り組むことになります。

具体的に言えば、このような現実によって内なる闇に向かうことになります。

・売り上げが上がらない  →  なぜ？＝そこには抱えている闇がある
・お金はあるのに家族が離れる  →  なぜ？＝闇がある
・何か不幸に見舞われ、続く  →  なぜ？＝闇をそのままにしている

三つ目なんかは分かりやすいのですが、
闇を克服できていれば、不幸をそのままにして苦しみ続けることはなく、
その悲しみを力と希望に変えることが出来ます。

ですが、そもそもライフワークもままならない状態で進んでいかないという時は、
『自分の枠＝乗り越える壁＝闇』に潜在意識ではもうすでに囲まれていて、

それを見ないふりをするから進めないということになりがちなのです。

今、闇に取り組み、闇の扱い方を身に付ければ
この先、立ち現れる闇に恐れず迷わず、ただ壁として乗り越えることが出来ます。

それはスムーズな成長進化を意味します。

そんな、闇に取り組むマインドタイプ心理学の『闇のセッション』に
この機会に取り組んでみませんか？？

（一社）日本マインドタイプ心理学協会の副代表をお願いしている嘉正悦子さん。

この『闇のセッション』は彼女が担当します。

（必要に応じて、望月も顔を出すかもしれませんが）

なぜ副代表が闇を扱えるのか？？

悦子さんは闇（ダークサイド）の構造を、僕よりも体感レベルで熟知しています。

人は、現実（環境・外側）と心（内面）がセットになります。

前述した通り、現実が死にたいほどの環境の場合『現実＝闇』になり、
それに対応して心も病みます。

現実：闇  ＝  心：闇　（←という構図）

これにより、現実をどうにかすることで、希望が見いだせます。

借金苦の生活  →  お金のある生活へ
虐待される生活  →  自由な生活、、、

『私は死にたいと思う程の日常にいた。でも、希望を持つことで
一歩ずつ進んできた。そしてついに乗り越え、つかみ取ったんです！』
というストーリーが描き出されやすいです。

（もちろん、その陰には本当に命を絶つ人（自殺者）が年間2万人もいることは
忘れてはなりませんが。）

でも、今の日本は社会が成熟してきたからこそ、
思い悩むほどの闇があまりなくなってきました。

現実：薄暗いほどの闇  ＝  心：モヤモヤする程度

まさに『生死』が絡むほどの絶望に至れるような人は
本当にごく一部でしょう。

（“みんなの生存”という意味では、本当に素晴らしい社会になってきたのですが）

霧の中のように、ぼんやりと生きている感じがしませんか？

もっとエネルギッシュに人生に向かっていきたいと思いませんか？

マジで生死の崖っぷちの人は、それこそ闇の扱い方のためにも
このセッションに来てほしいのですが、

このセッションは、どちらかというと、薄暗い闇からしっかりと希望の光に進みたい人向けのセッションです。

ずっと希望ばかり抱いていて、一向に満足できない人生を
ここ3年5年と暮らしている人向けです。

僕から見て、副代表の嘉正悦子は、

この『現実＝心』の構図がとても奇妙な人生を送ってきています。

悦子さんは、小中と成績優秀で常に学年トップ、

スポーツも抜群でバレーボール部ではキャプテンとして田舎の無名の学校を県大会まで導き、
先生には「悦子に連れていってもらった！」と言われるほど目立つ生徒でした。

まさに現実の方が光という環境です。

『現実：光』なら、心も光となり、

そのまま勉強に励んで大学まで行ったり、
スポーツに励んでプロを目指すのが通常の動きでしょう。

その進んだ先で能力の限界や『上には上がいる』など、
現実的に壁が表れ『闇化』してくるので、心は悩みます。

ここで『現実：闇  ＝  心：闇』の構図が表れるのですね。

そこから、さらに光へと乗り越えて進むのが
王道のストーリーというか、通常の心の動き方かと感じます。

闇の現実が先にあることで、心が病むというのが一般的な心の作用でしょう。

ですが、悦子さんが特殊なのは、
『現実：光』であるにも関わらず『心が闇』というアンバランスさを
持っていたことです。

どんなに優秀な成績で周りが誉めたり憧れを持ったりしても、

自分のことが大嫌いだったのです。

誉められてのぼせて天狗になる自分が大嫌い！
人より出来るからって、偉そうに言葉を出す自分が大嫌い！
頭で人を動かす（コントロールする）自分が大嫌い！
嫌われたんじゃないかとおびえる自分も、先生や親の過度な期待に沿おうとする自分も嫌い、
嫌いで嫌いでどうしたらいいのか？？

「この先の人生を、こんな大嫌いな自分とどうやって生きていったらいいのか？」
と、小学生の時から悩んでいました。。

当時の地元の同級生からしたら、
「え？あのえっつんが、そんなに自分嫌いで悩んでたなんて信じられない！
私たちのえっつんは、いつも面白くてキラキラしているリーダーって感じだったよ！」
と言われるぐらいです。

それからの悦子さんは『現実：光 ＝ 心：闇』のバランスをとるために、現実も闇化させていきます。

進学校に上がると、授業もおろそかにしわざとテストを受けないなどしているうちに
どんどん成績が落ちていき落ちこぼれ集団へ、、

バレーボール部ではキャプテンを務めますが、精神的にも病み始め
摂食障害（過食症）がスタートしていきます。

当時は、一週間で体重が5㎏も増えたり減ったりするという中で部活をしていました。

高校卒業後、体育系の専門学校に進み、卒業し病院のリハビリインストラクターとして
世の中に出る時には、すっかり精神的に病気になり、

働くこともままならず、早々に実家に戻され、引きこもり生活となりました。

まさに『現実：闇＝心：闇』という状況を自ら作り出し、

精神病で薬漬けになって、死と隣り合わせの絶望の引きこもり生活という

20代を過ごすことになりました。

僕はここが非常に興味深いと思っているのですが、

現実が光であるのにも関わらす、自分の闇を見続けられるという個性です。

こんな心の動きをする人って見たことがありません。

小学生の時から自らの闇を常に直視しながら進んできたからこそ、
今ではまさに『闇のプロフェッショナル』になれたと感じます。

闇を見続けた結果、本質的な光もまた体感しているし、

だからこそクライアントさんが本当に望んでいる光とそれに付随する闇を

常に見続けることが出来るのですね。

これは僕には到底出来ない芸当で、悦子さんだけが行える【闇の授業】です。

自分のなかでモヤっとしても『まーいいか。後回しにしておこう』としていることって、

とても多くあります。
それは顕在意識では気にならないようにしていますが、

潜在意識ではガッツリエネルギーを取られていることになっています。

その心の摩擦は、自分の闇の部分から発生しています。

忘れてはなりませんが、人は光と闇が一体となった生き物です。

闇を無視して、光だけを追うことは、

問題を後々へと先送りしているとも言えます。

それが、早い段階で来ている人は
いくらセミナーに通っても、いくら前向きに行動していると思っていても、
現実がなかなか進みません。

自己啓発で一時的なやる気を出しても、現実の闇を無視した行いには、

感覚が鋭い人ほど、『いや、無視はダメだ。一緒に行かないと意味が無い』と潜在意識で分かっていて、今の行動にブレーキを掛けるのですね。

現実を変えていけるのは、闇（自分の枠や壁として目の前に来る現象）に

果敢に取り組み乗り越えるエネルギーです。

このセッションを担当する副代表・嘉正悦子は、
闇の取り扱いにおいて右に出るものはいません。

現実ではなく、心の闇だけを見つめてきたキャリアが違います。

今まで潜在意識で逃げていたことに、
自ら気付きに行き、取り組んで行きたいと願うなら、

それは確実に現実を変える力を得られ、乗り越えた先には大きな進化が待っています。

これは、悦子さんのセッションを受けた人の感想ですが、
『これを知らずに進んでいたかと思うと、ゾッとする！！』
ということを言っていました。

まさにセッションでは

『マジで自分が闇すぎる！これを解決しておかないなんて未来が怖すぎる』と、

戸惑うことでしょう。
でも扱い方が分かると、もっと自分が大切で愛する存在だということが見えてきます。

それは、本当の意味で『私は本気で生きたい！』という生命力に根ざした
エネルギーの扱い方を学ぶことになります。

自分の闇と生命力エネルギー（本当の自分）の扱い方が分かると、
この先の壁のアプローチもすんなり取り組めるので、どんどん進化していきます。

実際、僕と悦子さんは日々そんなことをやっていて、
最近の出来事で言えば、『富士山・山中湖の白い別荘』を、
悦子さんの望みと僕の理想を融合させた
まさに思い通りの物件を、破格の値段で引き寄せることが出来ています。

闇に取り組むと現実化力とライフワークの創造性がとてつもなく上がり、本当に現実化しちゃうのです。

是非このタイミングで、闇に取り組んでみませんか？

副代表・嘉正悦子の『闇のセッション』

期間：3ヶ月　

　　　・毎月セッション（必要に応じて、何回でもセッションを決めていきます。）

　　　・毎日の気付きや気持ちのシェア（LINEでのやり取り）

　　　・必要に応じて即座の電話対応も

　　　（セッションは事前の整えに時間が掛かるため前もって設定が必要）

　　　・必要な場合は、副代表権限で代表望月をセッションに引っ張ることも（Wセッションに）　

セッション受講料：みっちり3ヶ月　300,000円（交渉権有り）　

　　　・闇の取り扱い方を学ぶ

　　　・本当の光の未来へと、人生を確実に変える

　　　・生命エネルギーから現実を創り出す

　　　・相手の闇へのアプローチが分かる

ここから3ヶ月かけて、じっくり自分と向き合ってみませんか？

そして着実に2022年を、本当の自分として歩みを進めて行きませんか？