2022年、2並びの年は2つの道の選択に迫られる年。

 

2という数字には、陰と陽、男性性と女性性、衰退と飛躍など、一つから相反する二つに分かれる意味があります。

その2が三つも並ぶ年です。

 

また寅年の中でも凄まじいエネルギーとなる『五黄の寅』の年です。

寅年は、芽吹く年と言われ、地中から地上に出ると全く別の世界となるように、
『勇気を出して挑戦する』、『今までの枠を壊して突き進む』という猛々しいエネルギーです。

 

しかも『五黄』は36年周期でめぐってくる、さらに圧倒的に世界を変えるパワーになります。

 

 

どんな2極化になるのか??

 

 

ここで言う選択に迫られる2つの道とは、

『我慢の道』なのか『自分としてある自己実現の道』なのかです。

あなたは、今の人生に心から満足していますか?

 

「自分の人生は違う。もっと出来るはず。」と不満足を抱えていませんか?

 

この先5年の未来に希望を持っていますか?

 

 

コロナ後の世界は、バラマキ政策の影響などから経済的にも不況に転がる様相が大きく、

その影響は今後5年間は加速するだろうという専門家の意見もあります。

 

この2並びの年は、『我慢を選択する人』はどんどん我慢の道が極まり、

『自分らしくある』という自己実現の道に行く人は、一気に加速していくことでしょう。

 

これは全く次元の違う人生を歩むことになります。

 

言い方を変えれば、

既存の価値観のまま進む『今までの次元』に留まるのか、
まるで違う人生観へシフトするのかで、
その後の人生が大きく2極化していく年になるでしょう。

 

【今までの次元】:不安、あきらめ、誰かのせい=自分への言い訳ばかりの世界

 

【新しい次元】:明るい未来、歩んでいる実感=すべて自分で選べて想う通りの世界

 

どちらに進んでいきたいですか?

 

次元とは“視点”である。

こんにちは、マインドタイプ心理学の望月です。

 

今回は『心理的“次元上昇”=マインドアセンション』についてお送りしていきます。

 

ドラえもんの四次元ポケットに代表されるように、『次元』という言葉もよく目にしますね。

 

一般的には次元を、

1次元は線の世界、2次元は平面の世界、3次元が立体の世界、そして四次元は時間の世界、、

と、このような認識しているかと思います。

 

ですがこの説明は、次元の本来の意味とは若干違います。

 

少し数学的な話になりますが、、

 

例えば、この図では、人はどの位置にいますか?

 

 

『プラス3』の位置ですね。

直線の世界では、使った視点が1つなので1次元と表します。

 

・次にこの図では、人はどの位置にいますか?

 

 

『縦2、横3』の位置ですね。

この時は、視点が2つです。

平面の世界では、使った視点が2つなので2次元です。

 

・更に、この図では、人はどの位置にいますか?

 

 

『横3、奥行き2、高さ2』の位置です。

立体では、3つの視点なので3次元。

 

と、このように次元とは『特定するためにいくつ変数を用いたか?』ということですが、

簡単に言えば『視点をいくつ持つのか』ということを意味しています。

 

(素粒子物理学者が「この世は11次元だ」とか言いますが、この世を表す変数を11個持つということです。)

 

 

そして、心理的世界にも次元が存在します

 

この心理的次元の意味が分かれば、自分の思い通りの世界へとどんどん進むことが出来ます。

このセッションの目的は、心理的次元を捉え、
全く違う視点をもつ次元(心理的5次元世界)へ、シフトしていくというものです。

 

通常、『心理的“次元上昇”=マインドアセンション』は、一段ずつ進むのですが、

今回は一気に4次元へシフトし、さらに5次元への足掛かりを作ります。

 

それは、『今までの自分の感じ方、捉え方っていったい何だったの?』と、
とても狭いところで見ていたことが分かるようになります。

 

その先にあるのは、『選びたい人生を選べる、確信と信頼』です。

 

心理的“次元上昇”

マインドアセンションとは?

 

マインドタイプ心理学では、心理的次元を5つに分けて見ています。

 

■心理的1次元世界:現実がすべて視点

 

現実だけしか見えない、不満があってもそのまま、『仕方ないじゃない・・』と諦めている。

 

「老後のために貯金する」「定年まで働く」「結婚する」など、、誰かに刷り込まれた世界観をそのまま生きている状態。

夢を持とうとしても、現実を見てすぐに無理だと決めつけている。
他の人にも「お前には無理だ!現実をよく見ろ!」と言ってしまう。

 

・現実だけの視点で生きている状態


●イメージ:愚痴ばかりのサラリーマン、「人生はこんなもの」と諦めている人

(陰の世界・考型、和型のダークサイドにいる人に多い)

 

 

 

■心理的2次元世界:感情視点

心、特に感情を重視して行動していく次元です。

 

嫌なものは嫌だと、自分の感情を軸に生きていきます。
自分の感情を理解し、自分にウソをつきたくないと思う視点です。

 

または、感情が先行しすぎて「またやってしまった」と悔いることも多くあります。

 

心理的2次元世界においては、現実は動くものの、

自分の思うとおりにならずに上がったり下がったり紆余曲折をしていきます。

 

・現実を見る視点に加え、自分の感情視点が加わるので、

葛藤する2人の自分に揺れ動く世界


●イメージ:「やりたいことをやる」と起業する人、感情に振り回されて右往左往する人

(陽の世界・勇型、感型に多い)

 

 

 

■心理的3次元世界:見えない世界視点

 

潜在意識など目に見えない心理領域や、精神世界を取り入れる次元です。

 

今の自分に違和感を抱えて、生きづらさを感じていて、自分の感情とも折り合いがつかないので、

現実ではない“見えない世界”を取り入れようとします。

 

この次元の人は、現実と感情とが繋がらず振り回されるような状態を認識し、何とかつなげようと、新たな視点を手に入れるために行動します。

 

ですが、上手に視点を作れずに、すごいと感じる人に依存的にのめり込んだり、
もしくは、スピリチュアルにのめり込んだりして自分の現実から離れていきやすくなります。

(占いや宗教にはまり、神にすがるのもこの世界の状態です。)

 

・現実の自分(1次元)と感情の自分(2次元)、そして本当の自分のいる理想世界を感じている自分(3次元)と、3つの内面視点を持っています。

3つ目の視点が入り、内面がバラバラしてくる人も多くなります。


●イメージ:自分探しをしている人、スピリチュアルを求める人、セミナージプシー

 

 

 

■心理的4次元世界:自分の本音視点

 

現実視点(1次元)、感情はどうか(2次元)、そして本当の自分とは?(3次元)までの視点に加えて、
更に俯瞰した視点で、もう一人の自分が統合して判断する世界です。

 

この次元は、『自分が建前で言っているのか?自分の本音はなんなのか?』が見える世界です。

 

そして、『自分は何がしたいのか?』『どこに向かいたいのか?』が明確化されています。

 

世間に合わせてきた建前の自分のクセと、本当はどう思っているのかという本音を見極めることが出来て、
自分という存在がより見えてきます。

 

無意識に発動している心理のクセを理解して、世界を自分の思いたいように選び取れる世界です。

 

 

 

■心理的5次元世界:自分の意思視点

 

心理的5次元は、自分の本音(4次元視点)と現実をもう一度つなぐ視点です。

心理の階層を行き来出来るので、

自分の思う通りの現実がどんどん進んでいく世界です。

 

ライフワークの本質であり、センター領域がこの視点となります。

 

まさに強い意志(志・使命)が見出されている世界となり、
自分が幸福を目指すことで、周囲の人も幸福へと同時に向かうという循環が生まれます。

 

この5次元では、常に本音で素直に語る自分になります。

まさに自分に無理のない状態です。

 

その場に合わせた建前で発言したとしても、あえて選んで実行していることが分かるので、
心に無理はなく、思う通りの現実が作られるようになります。

 

 

通常、この心理的次元は、一段ずつ上昇していきます。

これが、マインドアセンション『心理的次元上昇』です。

 

今の時代は、多くの方が心理的3次元世界にまで上昇してきています。

ですが、『現実へ繋がってこない』という悩みが多くあるのではないでしょうか?

 

それは、心理的4次元をすっ飛ばして、どうにかしようとするからです。

 

本当の意味での『自分の本音』の見方が分からないからなんですね。

 

特に深い領域でクセづいてしまったものは、自分だけではとても見にくいものです。

 

またこの領域をお伝えする人も非常に少ないのですし、

ここを伝えようとすると、『徳の話』などとても道徳的なことになっていきます。

 

そして、結局は自分の体感として理解するしかなく、運よく『志や使命』といったものに出会えた人は、スムーズに現実化して、心身ともに幸福な人生へと進むことが出来ます。

 

そういう人ほど、壮絶なアイデンティティクライシスを乗り越えて、体感出来ていたりしますがw

 

(*ちなみに、アイデンティティクライシスのような出来事も、どんな状況も神様からの贈り物と見えるような、3次元の視点が無いと2次元でずっと繰り返してしまいますからね。)

 

今回のセッションは、この4次元~5次元をテーマにしています。

 

心理的次元、5次元を目指そう!

 

2022年は、この心理的次元上昇を一気に進める『次元シフト』が必要ではないかと感じます。

 

自分にウソをついて、我慢していくだけの世界から、自分の思い通りに生きて幸福を感じる世界へシフトするためには、『心理的4次元世界』を手に入れる必要があります。

 

これは、『今までの過去の自分』と『これからの未来の自分』とでは、全く世界の見方が一新されることを体感することでしょう。

 

それこそが自分の潜在意識のクセを、自分自身で捉えるということです。

 

この『2022次元シフトセッション』では、4次元世界へ移行し、5次元への足掛かりを作ることを目的としています。

 

期間は1カ月、2ヵ月、3ヶ月と、あなたの進みたいと思うところで選んで頂けるように設定しています。

 

ここに取り組んでいる人からは、

「今までの自分って、こんなクセで世界を見ていたの?人と接してきたの?」と、驚きと共に、

「これを知らないで進んでいたらと思うと恐ろしい、、」という感想を頂いています。

 

この5次元に踏み込むほどに、どんどん自分に安心し、信頼を置けるようになります。

『自分って最高!、自分の人生って面白い!』と益々思えるようになっていきます。

 

2022次元シフトセッション

 

・4次元の視点はまさに、自分だけの心理のクセに気付くことで手に入るため、

マンツーマンでしか対応できない非常にマニアックな領域です。

 

■ 1ヶ月コース

自分の本音に気付く期間:潜在意識の思考グセを体感し、4次元視点を確認する期間。 

 

・担当:副代表 嘉正悦子

・毎日LINEでのやり取りをしながら気付きを促す

・また必要に応じてすぐに電話対応に切り替える

・ここぞという時に、特別な時間『セッション』を数回はさむ

 

■ 2ヶ月コース

想いたいように選べる4次元視点を構築する期間

 

1カ月では気付くことが出来、2カ月かけて視点を強固なものにする。

2ヵ月目からは慣れるので、より濃密なものになります。

 

・担当:副代表 嘉正悦子

・毎日LINEや電話でのやり取り

・『セッション』を数回設定していく 

 

 

■ 3ヶ月コース(+アフターフォロー1カ月:計4ヵ月)

5次元への足掛かりを作る期間:現実へつなげる視点を構築する期間

 

自分の本音が選べるようになったら、そこから現実化をしていきます。

・担当:副代表 嘉正悦子 + 望月

・毎日LINEでのやり取りをしながら気付きを促す

・また必要に応じてすぐに電話対応に切り替える

・山中湖での対面セッション(会員制ホテルへの宿泊)

・嘉正セッションとは別に、望月セッション、Wセッションが入ります。

・アフターフォロー1カ月により5次元へ!!

 

 思う通りの現実を創り上げていく3ヶ月になります。

 

■セッション料金

 ・1カ月コース 7万3千円

 ・2カ月コース 14万3千円  

 ・3カ月コース 43万3千円

 

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チケットご購入後、付属PDFより簡単なアンケートにお答えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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